ご挨拶

はじめまして、床井香理バレエアカデミー代表の床井です。
皆様、身体を動かすことは好きですか？
私がなぜバレエを始めたかのお話をご紹介しますね。

私がバレエを習い始めたのは3歳の頃です。
幼少の頃はよく扁桃腺を腫らして熱を出していました。
両親がそんな私に、家の近くの幼稚園のホールで開いているモダンバレエ教室を勧めてくれました。私も時折外からその様子を幾度となく伺っており、とても興味がありました。これが私のバレエとの出会いです。
幼稚園に通う頃には引っ越しもあり、次はクラシックバレエ教室に通うことになりました。
初舞台では、お姫様・動物・妖精など日常ではなれない役を演じられる楽しさに魅力を感じました。

一人一人、バレエを始めるキッカケは違うと思いますが、私は「ご縁」として出会ったことを大切にし、私のバレエを気に入ってくださった生徒さんを大事にしていきます。
まずは一度クラシックバレエを体験してみてください。

床井　香理（とこい　かおり）バレエインストラクター

元バレエ団公演にて’７６年”白鳥の湖”主役を踊り後
パキータ、眠りの森の美女、ドン・キホーテほかの主役を踊る。日本バレエ協会公演にて”白鳥の湖”のソリストとしてゲストダンサーと踊る。
ゲストとして、スタジオ一番街サンデーパフォーマンス小川亜矢子、永田幹文、各先生作品、セッションハウス高木俊徳パフォーマンス、横山はるひ公演、日本バレエ劇場公演、小牧バレエ、東京・岩手公演、加藤有華仙台公演、Casa Mia Studio公演、練馬区民祭「シンデレラの姉」ほかの舞台をふむ。
バレエを通じて”電通プロックス”のマジックビジョンの妖精役として、東京ガス、サッポロビール、九州電力、柏崎発電所、ゼロックス、福岡ドーム、日野ふるさと館の企業ＰＲに出演する。
他、日立製作所の足モデル、ポンキッキーズのキッズダンスのコーナーの振付、ＢＧＭビクター、ネプチューンにバレエを教える。「ぐるぐるナインティンナイン」の番組で４羽の白鳥の振付をする。

宮崎 　大樹（みやざき　ひろき）アダジオクラス　バレエインストラクター

大阪市出身
6歳よりバレエを始める。
2010年3月　大阪芸術大学卒業
2010年4月　チャイコフスキー記念東京バレエ団入団。
同年4月のカブキにて初舞台を踏む。
以降、数々の国内外の公演に参加。
2012年、2013年NHKバレエの饗宴に出演。
2014年11月 　ベジャールバレエ団と東京バレエ団合同公演「第九交響曲」に出演。
2015年12月 　ジルベスターコンサートに出演。
2017年9月　「アルルの女」初演に出演。
2018年4月　「セレナーデ」初演に出演。
2019年3月　「海賊」初演に出演。
2019年12月　新制作「くるみ割り人形」に出演
2020年3月末　同バレエ団を退団